2012年2月26日日曜日

NHK短歌 2012/02/26

イヴの夜サンタの服に着替えたら飛び跳ねたくなる寒い夜道を


佐伯裕子 選 「跳ねる」

2012年2月19日日曜日

NHKラジオ ケータイ短歌 2012/02/19

熱すぎるお風呂に氷持ってきて水じゃとっても間に合わないよ


穂村弘 選 「氷」




スパイスの香りに包まれた店でカレー食べれば顔も変わる


穂村弘 選 「スパイス」

2012年2月5日日曜日

NHKラジオ ケータイ短歌 2012/02/05

ライバルは自分の中の善と悪、審判はこのわたしなんです


加藤治郎 選 「ライバル」

2012年2月1日水曜日

日経歌壇 2月

さっきからチワワを母が抱いている飼うつもりなのか目を閉じている


穂村弘 選

「目を閉じている」の臨場感。
「母」を見る眼差しの冷静さが詩を生んだ。

2012年1月29日日曜日

NHK短歌 2012/01/29

高橋から平岡になった母ですがわたしはこのまま平岡がいい


佐伯裕子 選 「橋」

2012年1月21日土曜日

「きょうの料理ビギナーズ」 2月号

1月21日発売のNHKテレビテキスト
「きょうの料理ビギナーズ」 2月号で
穂村弘さんの連載「真夜中の電子レンジ」に
短歌が紹介されています。

ぜひ、ご覧になってください。

2012年1月15日日曜日

NHKラジオ ケータイ短歌 2012/01/15

首筋から背中に氷投げ入れるいたずら今は相手がいない


加藤治郎 選 「いたずら」

2012年1月8日日曜日

NHKラジオ ケータイ短歌 2012/01/08

カレンダーに母が自分の誕生日大きくマルしてこれなら気付く


だいたひかる(お笑い芸人) 選 「カレンダー」

2012年1月6日金曜日

こどものとも0.1.2. 2月号

現在発売中の「こどものとも0.1.2.」
(「ぐうぐうごりら」神沢利子 文 / あべ弘士 絵)の
付録冊子のコーナー「あのときこの本」で
シリーズ絵本「カロリーヌとゆかいな8ひき」に
ついてのエッセイを書いています。

ぜひ、ご覧になってください。

2012年1月1日日曜日

日経歌壇 1月

お葬式にはシャボン玉吹いてねと母の願いを了解しました


穂村弘 選

「シャボン玉」では、葬儀と球形のものの組み合わせによって
死と生が鮮やかに対比されている。

2011年12月25日日曜日

NHK短歌 2011/12/25

電柱にくくりつけてある猫の写真迷子になって一週間と


佐伯裕子 選 「電柱」

2011年12月21日水曜日

FIGARO japon 2月号

12月20日発売の「FIGARO japon」58ページで
「ともだちは実はひとりだけなんです」が
紹介されています。

穂村弘さんの記事
「穂村弘が考える、大人の世界を覆す言葉。」
というタイトルです。

ぜひ、ご覧になってください。

2011年12月18日日曜日

NHKラジオ ケータイ短歌 2011/12/18

真っ赤だよ母の顔が真っ赤だよ、真っ赤だなという余裕とちがう


穂村弘 選

2011年12月17日土曜日

小説すばる 1月号

12月17日発売の「小説すばる」で
加藤千恵×平岡あみ「青春を歌にするということ」
という記事が紹介されています。

ぜひ、ご覧になってください。

2011年12月11日日曜日

NHK短歌 2011/12/11

透けてみえる福袋なんてつまんない大人の考えについていけない


花山多佳子 選 「透く」

NHKラジオ ケータイ短歌 2011/12/11

鏡の前コスメいっぱい散らかして「捨てちゃうわよ」と母が映ってる


森田美位子(グラビアアイドル) 選 「鏡」

2011年12月4日日曜日

NHKラジオ ケータイ短歌 2011/12/04

クリスマスツリーを飾るそのことが義務になったらこどもはおわり


天野 慶 選

2011年12月1日木曜日

日経歌壇 12月

母が泣く跪いて母が泣くわたしは手首をつかまれている


穂村弘 選

背景や想いを一切記すことなく、ただ二人の姿が描写されている。
「わたしは手首をつかまれている」に心を掴まれた。

2011年11月27日日曜日

NHK短歌 2011/11/27

まだ先があるとおもい油断するいつもそうなんだ中間テスト


佐伯裕子 選 「間」

NHKラジオ ケータイ短歌 2011/11/27

こんなにも薄い布団で寝てるのか母の体温は何度なのか


森田成一(声優、俳優) 選 「布団」




抜け出したままのかたちのその布団お帰りなさいとわたしを待ってる


東直子 選 「布団」

自分の魂が帰る場所として布団が形を保っていてくれる。
外の世界での孤独感が、帰るべき場所の安心感との
対比から伝わる、味わい深い作品です。




赤ちゃんは頬さわられて手や足もくちゅっとさわられ最高のモテ期


だいたひかる(お笑い芸人) 選 「モテ期」